約 39,694 件
https://w.atwiki.jp/puyo15th/pages/8243.html
こんばんは、昨日七夕絵を描けなかったので・・・ バンダナつけてないと良く分からないですよね・・・ 一応シェゾ君です。 -- ねずみ (2009-07-08 22 10 50) シェゾかっこいいです(^^)浴衣がよくにあってます☆ -- じぃや (2009-07-08 23 39 40) じぃやさん、コメントありがとうございます! 浴衣は青が似合いそうなので^^ 本当は黒っぽいの着せてもよかったのですが、ちょっとそれではお葬式っぽいので・・・(ちょ -- ねずみ (2009-07-09 19 25 32) わー!かっくいー!! -- 霊夢 (2009-07-09 21 02 45) シェゾカッコ可愛いですvv浴衣いいですね浴衣!私は七夕絵描かなかったどころか描く気さらさらありませんでした(帰れ -- 希。 (2009-07-10 18 15 45) 霊夢さん、コメントありがとうございます! かっくいーとか言われて嬉しいです!嬉しいです!嬉s(黙れ -- ねずみ (2009-07-10 18 26 52) 希さん、コメントありがとうございます!浴衣の事ですが、実は右を下にするのか左を下にするのかわからなかったのです・・・ 七夕の日とか結構忘れがちですもんね^^ -- ねずみ (2009-07-10 18 35 47) シェゾかっこいいですー!浴衣似合ってます -- アヤネー (2009-07-12 00 55 15) アヤネーさん、コメントありがとうございます! 浴衣っていいですよね!シンプルなものも私はすきなのですよ! -- ねずみ (2009-07-12 11 24 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gegege_ps2/pages/18.html
第4話A「紅蓮の情念・強襲、炎纏いし首」(ゲゲゲの森) 【作戦目的】 勝利条件:敵の全滅 敗北条件:鬼太郎が敗れる 人助けポイント:3(ぬけ首爆破前にクリア) 【配置】 出撃:鬼太郎、猫娘、子なき爺、砂かけ婆+4体 敵:ぬけ首、ねずみ男、たくろう火(LV8×2、LV7×3)、ガイコツ(LV7×3、LV6×2) 敵増援: ぬけ首 属性 火 LV 武器・技 射程 攻撃 妖気 霊力 弾数 補正 体力 780 霊力 130 火 びんた 移 1 110 0 0 ∞ +20 防御 70 移動 4 火 けたぐり 移 1 140 0 0 ∞ 0 命中 120 回避 50 火 火炎 移 ↑ 1~3 200 105 40 ∞ +5 装備 3 金 860 火 灼熱地獄 移 M 1~6 150 115 0 2 0 ねずみ男 属性 無 LV 武器・技 射程 攻撃 妖気 霊力 弾数 補正 体力 350 霊力 120 無 びんた 移 1 100 0 0 ∞ +25 防御 50 移動 5 無 けたぐり 移 ↑ 1 150 0 0 ∞ 0 命中 100 回避 60 無 口臭 移 ↑ 1~2 120 0 40 ∞ +10 装備 5 金 100 無 おなら 移 M 1~4 170 110 0 2 +20 水 最後っ屁 ↑ 1 300 130 80 ∞ +30 たくろう火 属性 火 LV 8 武器・技 射程 攻撃 妖気 霊力 弾数 補正 体力 240 霊力 146 火 体当たり 移 1 190 0 0 ∞ +20 防御 46 移動 4 火 分身攻撃 移 ↑ 1 210 110 40 ∞ 0 命中 112 回避 27 火 火炎 ↑ 2 230 0 20 ∞ 0 装備 4 金 630 たくろう火 属性 火 LV 7 武器・技 射程 攻撃 妖気 霊力 弾数 補正 体力 280 霊力 158 火 体当たり 移 1 180 0 0 ∞ +20 防御 58 移動 4 火 分身攻撃 移 ↑ 1 200 110 40 ∞ 0 命中 116 回避 26 火 火炎 ↑ 2 220 0 20 ∞ 0 装備 4 金 630 ガイコツ 属性 魔 LV 7 武器・技 射程 攻撃 妖気 霊力 弾数 補正 体力 510 霊力 138 魔 けたぐり 移 1 180 0 0 ∞ +10 防御 53 移動 3 魔 噛み付き 移 ↑ 1 200 0 40 ∞ 0 命中 136 回避 31 魔 骨飛ばし ↑ 1~4 240 0 0 2 -10 装備 3 金 340 ガイコツ 属性 魔 LV 6 武器・技 射程 攻撃 妖気 霊力 弾数 補正 体力 500 霊力 135 魔 けたぐり 移 1 170 0 0 ∞ +10 防御 50 移動 3 魔 噛み付き 移 ↑ 1 190 0 40 ∞ 0 命中 135 回避 30 魔 骨飛ばし ↑ 1~4 230 0 0 2 -10 装備 3 金 340 【攻略】 火は"消火"で消せる。 ぬけ首の体力を半分にするとねずみ男が逃げるので天狗の遠メガネが欲しければねずみ男→ぬけ首の順番で倒す ねずみ男は体力半分でも逃げる ぬけ首はイベント前で体力半分まで削って背後充填で倒すと白ハチマキ入手 【備考】 主な戦利品:天狗の遠メガネ(ねずみ男)白ハチマキ(ぬけ首)紙の護符(ぬけ首分離後) ぬけ首:体力が半分以下になると首が抜け、大きくなった後に説得して普通に倒す。 クリア後選択 <ねずみ男>→第5話A「満たされぬ渇き・命を啜る家」 <むじな>→第5話B「仕組まれた罠・降臨…炎の神」
https://w.atwiki.jp/puyo15th/pages/8312.html
今回は、 -- ねずみ (2009-07-27 20 31 41) すいません、途中でコメント投稿してしまいました・・・。 今回はかっこいいシグをイメージして描きました! シグといえばおっとりなイメージがあります(私は)が、何だかそれが無くなってしまったような・・・ -- ねずみ (2009-07-27 20 38 52) カッコイイシグ+。゚(o゚ェ゚o)゚。+惚れちゃうZE☆!尊敬します((-ω-(( ω 〃) -- 柚子 (2009-07-27 20 56 23) かわいいいいいいいいい!尊敬しますなぁ~。色丁寧で、いいです。 -- 柊 (2009-07-27 21 02 05) ども、久遠です。影のつけ方お上手ですねぇー。特に目がっ!んー、まったくアドヴァイスする余裕はないのですが、強いて言うならば目の間隔でしょうかねえ。目と目の間はちょうど一つ分の目が入るように空けるといいそうです!私も昔は(今もだけど)間隔で苦労しましたからー・・・。取り込んでいただけるとうれしいです。なんか態度悪くてすみません・・・。 -- 久遠 (2009-07-27 22 55 05) 柚子さん、コメントありがとうございます! 惚れちゃうですって! 嬉しいですわv -- ねずみ (2009-07-28 11 44 27) 柊さん、コメントありがとうございます! 可愛いですか? 良かったです^^! 色は何となく(オイ -- ねずみ (2009-07-28 11 53 18) シグ -- あじさい (2009-07-28 11 57 59) すみませんきれました。続きでシグかっこかわいいです。背景もなんか落ち着きます。 -- あじさい (2009-07-28 11 58 57) 久遠さん、コメント&アドバイスありがとうございます!なるほどー私はどうもより目がちに描いちゃうので… ありがとうございます!今度また描いてみますね^^ -- ねずみ (2009-07-28 12 01 46) あじさいさん、コメントありがとうございます!私はこんな感じの背景がお気に入りなので、ほめて頂いて嬉しいです^^ -- ねずみ (2009-07-28 12 03 40) たのしみです!これからも頑張ってくださいー。 -- 久遠 (2009-07-28 15 22 36) おおー!かっこいいです!影のつけ方もうまいですね♪ -- アヤネー (2009-07-28 19 11 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/puyo15th/pages/9177.html
ドラコかな?まちがえてたらすいません!!すごくカッコイイ絵ですね~^^*うらやましい☆ -- しぃ (2010-03-06 22 04 00) すみません、ねずみです。 いや、あのですね、これ描く前にパソコンの電源が「すとーん!」と落ちたんです!やっと絵が完成したとこだったのにですよ!?・・・それでPCの前で発狂しながら描きました。こんな中二病患者の絵でよければいくらでも描かせて頂きます! -- ねずみ (2010-03-06 22 15 18) カッコいいというよりなんかミステリアス! -- たかみ (2010-03-07 08 26 31) ねずみさんお久しぶりです!柊だった者です!鎖とかかっこいいですvvダーク系の絵を描く時参考になりまs(ry -- 鞠 (2010-03-07 11 35 51) たかみさん>リデルっていじめられっこじゃないですか?暗ーい過去に縛られてるというイメージで描きました。そこで何故鎖かは趣m・・・ただの演出なので気にしないでください(汗 鞠さん>改名されたんですね!実はダーク系の絵ってあまり描かないので良く分からなかったのですが、こんな絵で良ければ参考にしてやってください^^ -- ねずみ (2010-03-11 22 54 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/junretsuwago/pages/405.html
辞書 品詞 解説 例文 漢字 日本国語大辞典 名詞 =ねずみ(鼠) ※西大寺本金光明最勝王経平安初期点(830頃)一「鼠(ネ)い此の梯に縁りて上りて阿蘇羅の能く空の中の月を障ふるを除去せむときに」 鼠 広辞苑 名詞 ねずみ。 鼠 大言海 名詞 ねずみ(鼠)ニ同ジ。 倭名抄、十八 廿二 毛群名「鼱鼩、乃良禰」 鼠 検索用附箋:名詞動物 附箋:動物 名詞
https://w.atwiki.jp/magoriatcg/pages/418.html
子住 結花&子住 由真&子住 唯(ねずみ ゆか&ねずみ ゆま&ねずみ ゆい) 子住 結花&子住 由真&子住 唯 キャラクターカード 属性:敏 使用代償:[白] MHP:500 [武]:100 [敏]:400 [知]:200 [器]:200 [穏]:400 作品名:あっぱれ!天下御免 特殊能力1:ルイ・ヒトミ・アイ 使用代償:[青] このキャラが攻撃しているバトル中に使用する。 相手キャラが装備しているアイテム1枚を持ち主の手札に入れる。入れた場合、このキャラを持ち主のデッキの下に置く。(1ターンに1回まで宣言可能) 特殊能力2:ねずみや 使用代償:[赤] 「あっぱれ!天下御免」キャラ1体にHP+100する。 「私がこうやって揃ってあげてるんだから、そろそろ素直に頷きなさいよ」 Version/カード番号 Ver.3.0/0246 レアリティ C コメント コメントの入力。必須ではない。 エースにする時は エース使用時の使い方を入力。必須ではない。
https://w.atwiki.jp/chiuzazie/pages/244.html
前ページ次ページSSまとめ 31-101 31-101 名前:亜子風香 甘えん坊将軍[sage] 投稿日:2006/05/08(月) 23 36 17 ID ??? 風香 甘えん坊将軍 1/10 むか〜し、むかし。あるところに将軍様がおられたそうな しかしこの将軍様、ちょっと困ったちゃんだっだのです さて将軍様、今日はおとなしくお城にいるようです。しかしそれには訳がありました 風香 「予告状?」 あやか 「そうです。昨日このようなものが矢文で届けられました」 そういってあやかさんは将軍様に一通の手紙を見せました 風香 「どれどれ・・・”予告状、明日夜にマ・●ベの壺を頂きに参ります。ねずみ娘より”」 楓 「盗みの予告とは・・・けしからんでござる」 史伽 「怖いです・・」 葉加瀬 「心配しないでください。侵入者は私の装置で皆殺しですから」 夏美 「それが怖いのよ」 風香 「うふふ・・対決・・対決だあ!!!!!」 将軍様、立ち上がって大興奮しています あやか 「な、何を言っているのです!!!」 風香 「だって侵入者だよ!!!撃退しなきゃ!!!葉加瀬、じぇのさいど計画発動だよ!!!」 葉加瀬 「さー!!いえっ!!さー!!」 それは見事な敬礼でした。葉加瀬さん、のりのりです かくして将軍様対、ねずみ娘さんの対決が始まったのでした 31-102 名前:風香 甘えん坊将軍[sage] 投稿日:2006/05/08(月) 23 38 18 ID ??? 2/10 その日の夜・・・ 葉加瀬 「ふっふっふっ・・・こんなこともあろうかと、ちゃんと用意しておきました。見てください”五重塔”です」 お城の一角にそびえ立つ五重塔、昨日はまではなかったのですが・・・ 風香 「さすがだね、葉加瀬。一日でこんなおもしろい舞台を用意するなんて」 葉加瀬 「まあ、天才ですから。で、この塔なんですけれども五つのステージが用意されています」 風香 「やっぱり!!!そうこなくっちゃ!!!」 葉加瀬 「で、侵入者はその階の人を倒せば次の階に進めます。それで五階に壺があるわけです」 風香 「うんうん!!!」 葉加瀬 「一階は棒使い、二階はブーメラン使い・・ではなくて、まあ、誰か適当に配置します」 風香 「ボク5階ね!!!」 葉加瀬 「残念ながら5階の配置は済んでいます。ですから1階から4階までの配置を決めてください」 風香 「5階がいいな・・・」 葉加瀬 「もしかすると5階になると出番が回ってこないかも知れませんよ?」 風香 「そっか・・・」 葉加瀬 「で、配置ですけれど・・・」 こうして麻帆良状の夜は更けていきます 31-103 名前:風香 甘えん坊将軍[sage] 投稿日:2006/05/08(月) 23 40 20 ID ??? 3/10 ねずみ耳頭巾をかぶり、顔を布で隠して目の部分だけ出した怪しい出で立ち。どうやらこの人たちがねずみ娘さんのようです ねずみ娘 「何、これ?」 麻帆良城に進入したねずみ娘さんと付き人さん、立てられた立て札に唖然としています ”壺はこちら→” ねずみ娘 「馬鹿にされてるのかな?」 付き人 「さて・・」 ねずみ娘 「まあ、いいかな、罠があっても。全部突破してやるんだ」 付き人 「我が命に代えても姫はお守りします」 ねずみ娘 「だから堅苦しいのは止めようよ、ね?」 付き人 「はい」 ねずみ娘 「じゃ、行くね」 こうして何の障害もなく、二人は塔までたどり着いたのでした ねずみ娘 「ここね・・・」 二人は塔の前に立ち、大きな扉をゆっくりと押しました ギギィィ・・ きしむ扉はゆっくりと開き、中で灯るろうそくは薄暗く中を演出しています あやか 「待っていましたわよ!!!どろぼうさん!!!」 一階の番人、それはあやかさんでした 31-104 名前:風香 甘えん坊将軍[sage] 投稿日:2006/05/08(月) 23 41 58 ID ??? 4/10 ねずみ娘 「雪広家のあやかさんね。性格はまじめ、性癖は少年好きのこまった変態さん」 あやか 「な、なんですってぇ!!」 ねずみ娘 「まあまあ、お近づきの印にこれでもどうぞ・・」 あやか 「わたくしに買収なんて・・・そ、それは!!!早乙女工房初期の傑作、”尻友岬”!!!」 ねずみ娘 「ま、これはお近づきと言うことで・・」 あやか 「お、お近づきですわね。お近づきを断るなんて失礼ですから・・って、なに、このひもは!!?」 いつの間にでしょうか、ねずみ娘さんの手には平らな布がついた棒が握られているではありませんか しかもその布はあやかさんに巻き付いて動けないようにしてしまったのです ねずみ娘 「さすがあの情報屋ね。麻帆良の把把裸津恥の名は伊達じゃないわね」 あやか 「うぐぐ・・・不覚・・」 ねずみ娘 「その本はあげるからさ、おとなしくしててね」 あやかさん、簡単に撃沈されてしまいました カツカツカツ・・ 二人が二階に上がると、そこにいたのは夏美さんでした 夏美 「あうあう・・・来ちゃったよ」 夏美さん。当然戦闘などできるはずもなくおろおろになっています ねずみ娘 「さあて、あなたは何をしてくるのかな?」 夏美 「な、何も、ひゃあ!!」 と夏美さん、恐怖のあまりでしょうか?転んでしまったようです ねずみ娘 「大丈夫?さ、手を・・・」 差し出された手を握ろうとした夏美さん、豹変です。いきなりねずみ娘に抱きついて喉元に刃を突きつけたのです 夏美 「動いちゃダメ。ぶすっといくよ、ぶすっと」 ねずみ娘さん、動けません ねずみ娘 「騙したのね・・・やるなぁ」 夏美 「ごめんなさい。これでも怖くて必死なんだから・・・え?」 夏美さん、もう一人いることを計算に入れていなかったようです 31-105 名前:風香 甘えん坊将軍[sage] 投稿日:2006/05/08(月) 23 43 08 ID ??? 5/10 付き人 「命が惜しくば手を離せ」 付き人さんは夏美さんの背後から、容赦なく刃を突きつけて脅します 夏美 「こ、殺さないで・・」 付き人 「手を離せと言っている。二度は言わない」 夏美さん、震えながらねずみ娘さんに突きつけた刃をおろしました 付き人 「眠れ」 それだけ言うと、付き人さんは夏美さんに当て身を食らわせて気絶させてしまいました 夏美さん、健闘しつつも撃沈です ねずみ娘 「ちょっとやばかったかな。なかなか頑張ったけどね」 さてここは三階、誰が守っているのでしょうか? 風香 「よく来たな!!!ここはボク、将軍様が守る三階だい!!!」 将軍様、お立ち台の上に立って見栄を切ります。とっても得意そうです ねずみ娘 「あれ?あの娘って」 付き人 「確か・・あのときの」 風香 「なにいってんの!!!さあいきなりいくよ!!鳴滝忍法究極奥義!!!大分身の術!!!」 将軍様、何かを床に叩き付けました。するとその何かは小さく爆発すると、たくさんの煙をまき散らし始めたのです そしてその煙がはれたとき、将軍様は二人になっていました 風香 「これぞ」 史伽 「必殺」 風香 「大分身の」 史伽 「術です!!!」 動きも言葉もぴったりです。完全にユニゾンしています 31-106 名前:風香 甘えん坊将軍[sage] 投稿日:2006/05/08(月) 23 44 33 ID ??? 6/10 ねずみ娘 「第22代将軍、風香か・・・確か嫌いなものは・・」 風香 「無いもん!!!ボクに弱点なんて!!」 ねずみ娘さんからみて右側、その将軍様が怒り心頭で反論しました ねずみ娘 「つまりこっちが本物っと・・」 風香 「し、しまったぁ!!!!」 将軍様、大分身は1分と持ちませんでした ねずみ娘 「さて、今から話すお話は友達の友達が体験したお話なんだけれど・・・」 風香 史伽 「へ?」 突然、ねずみ娘さんが何かお話を始めたのです ねずみ娘 「麻帆良の北にあるとても大きなお屋敷。ここは今では廃墟になっていて・・」 風香 史伽 「まさか・・」 ねずみ娘 「さかのぼること30年前、ここでとても恐ろしい惨劇が起きたの。その名も八つ首くくりの惨劇って言って・・」 風香 史伽 「い、いやぁぁぁぁ!!!!」 5分後・・ ねずみ娘 「こうして今でも八つ首がその屋敷をさまよっていて、誤って踏み込んでしまった人に取り殺すと言うことです」 風香 史伽 「・・・・」 将軍様、史伽さん、怪談話でノックアウトです。気絶してしまいました ねずみ娘 「残念ね、やっぱりお子ちゃまかな?」 さて、ここは4階ですここを守るのは・・・ 楓 「お待ちしていたでござる」 31-107 名前:風香 甘えん坊将軍[sage] 投稿日:2006/05/08(月) 23 45 55 ID ??? 7/10 ねずみ娘 「ふむ、あなたが一番強敵そうね」 楓 「それはどうでござろうか?拙者まだまだ修行中の身の上でござるから」 付き人 「姫、ここは私が」 楓 「それは望むところでござる。さて、ねずみ娘殿、上の階へ行くでござるよ」 ねずみ娘 「へ?戦っていないのに?」 楓 「ここにいたら戦いに巻きこまれるでござるよ。おそらくは死ぬかもしれないでござる」 ねずみ娘 「でもね・・・」 付き人 「姫、私からもお願いいたします。この者相手では手を抜くことができません」 ねずみ娘 「わかった・・・死んじゃダメだよ」 付き人 「全力を尽くします」 こうしてねずみ娘さんは付き人さんをその階に残すと、最後の五階に行くのでした 楓さんは忍び刀を、付き人さんは手の中に何かを持ち対峙しました 楓 「北方にある国のお姫様、確かそこの姫君が国を追い出されたと聞いたことがあるでござる。確か名は・・・佐々木・・」 付き人 「それ以上は言うな」 楓 「そしてその姫に付き従う影が一つ。通り名を死黒天使”真名”」 付き人 「知られたからには・・・殺す!!!」 楓 「お手柔らかに頼むでござるよ」 31-108 名前:風香 甘えん坊将軍[sage] 投稿日:2006/05/08(月) 23 47 29 ID ??? 8/10 ねずみ娘 「さあて、ここには誰がいるのかな?」 いよいよ最上階に上ってきたねずみ娘さん。しばらくして部屋の中央に大きな箱が置かれているのに気がつきました ねずみ娘 「なに、これ?」 そのときです。姿は見えませんが、どこからか声が聞こえてきました 葉加瀬 「お待ちしておりました。さて、早速ですがやられちゃってください」 ねずみ娘 「そう簡単にできるかな?」 葉加瀬 「ふふふ・・・では、改造人間1号!!!出撃です!!!」 葉加瀬がそう叫ぶと、部屋の中央の箱の一部が開き、中から何かが出てきました ねずみ娘 「ま、まさかこれって・・」 ?? 「うにゃぁ〜」 光る猫目、ぴんと立った猫耳としっぽ、ゆらゆらと揺れるひげは気配を探り、凶悪な爪が生えた猫ぐろーぶは獲物を狙っています 葉加瀬 「そうです!!!改造人間ねこ裕奈、ばぁじょん1.03です」 ねずみ娘 「ひ、人を改造するなんて酷くない!!!」 葉加瀬 「大丈夫です。改造と言っても丸一日ご飯をあげていないだけですから。だから凶暴性は233%アップです」 ねずみ娘 「や、やばい・・かな?」 葉加瀬 「昔からねずみ退治にはねこさんです!!!さあ、ねこ祐奈さん。ぱくっと行っちゃってください!!ぱくっと!!」 ねずみ娘 「ひっ、ひぇぇぇぇぇぇ!!!!!」 31-109 名前:風香 甘えん坊将軍[sage] 投稿日:2006/05/08(月) 23 49 21 ID ??? 9/10 突然の悲鳴に、楓さんと戦っている付き人さんの動きが止まりました 付き人 「むっ!!!姫様ぁ!!!!」 楓 「始まったでござるな・・・さすが葉加瀬殿」 付き人さんは楓さんの方に向き直ると、すさまじい気合いを武器に込め始めました 付き人 「貴様とじゃれ合っている暇はなくなった!!!奥義・・」 楓 「待つでござる。拙者、死にたくはないでござるから、上に行くでござるよ」 付き人 「・・・いいのか?」 楓 「拙者にも守りたい人はいるでござる。それに貴殿の姫様も懲りたであろうし」 付き人 「・・・」 こうして付き人さんは風のように消えて5階に向かうのでした 楓 「さて・・あのまま続けていて拙者、勝てたであろうかな?」 楓さん、冷や汗をかきつつも、少し残念そうです ねずみ娘 「や、やめ・・・くすぐったいよう!!あんっ!!」 ねずみ娘さんはあっさりとねこ祐奈さんに捕まってしまい、ねこ祐奈さんはねずみ娘で遊び始めたのです 遊ぶといっても・・ 首筋を優しく噛み噛みしたり、耳をちゅうちゅうしたり、頬をぺろぺろ舐めたり、ねこぐろーぶでいろいろ揉み揉みしたり・・ 端から見ればけっこう気持ちよさそうです 裕奈 「にゃぅん・・・にゃ!!!」 ねずみ娘 「あ、そこ、ダメぇ!!!」 ねこ祐奈さん、ついに服の中に手を入れ始めました。なかなかに手慣れているようです 付き人 「き、貴様!!!姫様から離れろぉ!!!」 付き人さん、その光景を見たとたんねこ祐奈さんに飛びかかりました そしてねこ祐奈さんをねずみ娘さんから引き離します 31-110 名前:風香 甘えん坊将軍[sage] 投稿日:2006/05/08(月) 23 52 19 ID ??? 10/10 付き人 「大丈夫ですか!!姫!!!」 ねずみ娘 「うん。でもちょっと気持ちよかった」 付き人 「姫っ!!!」 ちょっとした甘酸っぱいラブシーンのようでもありますが、本人たちにそんな気はありません 裕奈 「にゃぁ・・・」 おもちゃを取り上げられた祐奈さん。残念そうに遠くからねずみ娘さんを見つめています 葉加瀬 「ふふ・・・まだやりますか?今度は鰹節をあなたたちにふりかけますよ?」 付き人 「ぐっ・・・姫!ここは引きますよ!!」 ねずみ娘 「でも・・・」 付き人 「引きます」 結局、ねずみ娘さんは付き人さんの言葉にそれ以上逆らえませんでした こうして付き人さんはねずみ娘さんを抱きかかえたまま、塔から逃げ去っていきます 葉加瀬 「行きましたか・・・ねこ祐奈さん、ご苦労様でした」 裕奈 「にゃ〜・・・」 葉加瀬 「ご飯ですね。ちゃんと用意してありますから」 裕奈 「にゃ!!」 戦績は一勝三敗一分けです。一応、壺は守りきりることができました 葉加瀬 「反省点の多い戦いでした・・・」 楓 「拙者はなかなか楽しめたでござるが」 風香 史伽 「怖いよう・・・怖いよう・・・」 将軍様、ちょっとトラウマになったようです 完 31-112 31-112 名前:真名ちゃんもっこり日記49[sage] 投稿日:2006/05/09(火) 00 08 11 ID ??? 真名ちゃんもっこり日記49 今日も一日元気に帰ってきた。それもこれもWinnyでアキラの画像や動画を落としているためだ。ふふふ。 付けっぱなしのパソコンの画面を立ち上げて…おー落ちてる落ちてる。 うはwwwwwwwレアなのゲトー。 カチカチ パッ ん?警告だと!?ウイルスか。 全く、最近いろんなウイルスが出回っているな…おちおちWinnyもできやしない。 何だ!?変なウィンドウが勝手に開いたぞ! [ここに好きな数字を入れてください] …カチ パッ カチ パッ カチ パッ カチ パッ カチ パッ うざい。消しても消しても出てくる。 だからと言って電源を落とすとダウンロード中のアキラの画像やコラージュ動画が… とりあえず適当にしよう。好きな数字なのだろう… さっきまで録画していたF1のビデオ見てたし…そのレースのウィナーのカーナンバーでいいや。 えーと5番っと。 あ、消えた。 念のためにウイルススキャンとかいろいろ試したが特に問題はなかった。 一体何だったんだあのウィンドウは… まぁいい、これでアキラの画像動画がたくさん手に入る。もう寝よう。 Action Virus_Misora【和泉亜子 空気設定を完了】 31-122 31-122 名前:明日菜 唇[sage] 投稿日:2006/05/09(火) 01 25 18 ID ??? 明日菜 唇 33 私より一歳年下のかわいい少女、佐倉愛衣。高音さんをお姉様と呼ぶちょっと百合かもしれない少女 今日は彼女の唇を奪ってみます 麻帆良学園カフェテラス、そこで偶然にあった愛衣ちゃんに聞いてみました 明日菜 「あなたってレズよね?」 いきなり核心を突いてみます。すると愛衣ちゃん、飲んでいたジュースを吹き出しました 愛衣 「ち、違いますよ!!!私は・・・ノーマル・・です」 明日菜 「高音さんのことは好きじゃないの?だってお姉様って呼んでいるじゃない?」 愛衣 「その・・高音お姉様は本当のお姉様じゃないけど、お姉様みたいに優しくしてくれるって言うか・・」 明日菜 「ベッドの中でも?」 愛衣 「だから違いますって!!!もうっ!!」 真っ赤になって膨れる愛衣ちゃん。これはなかなかに可愛いな 明日菜 「じゃあ、高根さんに遠慮することはないわね」 愛衣 「何をで・・・むうっ!!!」 今日は公衆の面前でキスします。だって愛衣ちゃん、可愛かったんだもん 愛衣 「うっ・・んあっ・・・」 あれ?この対応、愛衣ちゃん、もしかしてキスされ慣れてる? しばらくして唇を離す。ぺろりと唇を舐めてみた 明日菜 「一回や二回じゃないわね、とてもキスされ慣れているって感じだった。やっぱり高音さん?」 愛衣ちゃんは再び真っ赤になって答えない。でも私にはわかる 明日菜 「おはようのキス?おやすみのキス?ありがとうのキス?違うわね、あのキスのされ方・・・愛してるのキスね」 愛衣 「・・・・」 愛衣ちゃんは何も言わず、私に背を向けて逃げるようにどこかに行ってしまった 明日菜 「こうなったら高音さんもキスして確認してみないとね・・・どこにいるのかな?また脱がされてなきゃいいけど」 完 31-124 31-124 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/09(火) 07 19 37 ID ??? アスナといいんちょ、略してアちょー 屋上 アスナ「あー、いい天気じゃないの。こんなときこそ大声で叫びたいわね」 いいんちょ「学○へいこうじゃあるまいし、大体何を言いますの?」 アスナ「私、神楽坂明日菜はいいんちょこと雪広あやかを愛してまーーーーーーーーーーーす」 いいんちょ「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 まき絵「ガーン(T△T)」 亜子「うわー、ぶっちゃけすぎやで明日菜」 アキラ「すごいね」 ゆーな「にゃー」 いいんちょ「あああ、明日菜さん…い、今のは…」 アスナ「あーすっきりした」 いいんちょ「明日菜さん!」 アスナ「あそうだ。今日泊まりに行っていい?」 いいんちょ「何故唐突に…」 アスナ「いいんちょとエッチしたいもん」 いいんちょ「…」 本気で身の危険を感じたいいんちょであった。 31-127 31-127 名前:『One More Sweet』幸せな日常[sage] 投稿日:2006/05/09(火) 09 03 23 ID ??? 『One More Sweet』幸せな日常 1/5 日曜日。時刻は午後二時を過ぎたあたりか。今日の部活は早々に終了。他の部が練習試合やるから、って こんな時間に切り上げる事になったんだ。まだ動き足りないなあ、と思いながら、取り合えずあたしは 食堂棟で遅めのランチを取る事にした。 「―――お、亜子はっけーん」 グラウンドの横を通り掛かった時、ピッチの隅でメニューボードを片手にちょこちょこと動き回る亜子が 目に入った。うんうん、頑張ってるね、敏腕マネージャーさん! あたしは足を止め、しばしサッカー部の練習風景を眺めていた。亜子は練習メニューの合間に かいがいしく部員達の世話をしている。くぅ〜っ、あたしの部にも亜子みたいなマネージャーが欲しいなあ……。 あの笑顔で励まされたら負ける気しないよね! 「―――あ、コケた」 あははっ。亜子ってばそんなに慌てなくていいのに。ほら、部員達に笑われてる。けどさ、亜子が失敗しても その後の照れ笑いが堪んないのよね〜。ふふっ、他の連中もすっかり和んじゃってる。 「さーて、そろそろ行きますか」 あたしのおなかも悲鳴を上げる寸前だ。ちょっと名残惜しいけど、あたしは食堂棟へと向かった。 行き付けの喫茶店で桜子と本屋にばったり出会ったせいで、あたしは二時間近くも長居してしまった。 ホント、本屋はからかいがいがあるよね〜。桜子と二人で延々と質問攻めしちゃったよ。 うーむ、いつもの公園で練習しようと思ってたんだけどなあ。もうこんな時間だよ……。 「―――あれっ?」 再び、あたしはグラウンドで足を止める。そこには亜子が一人でリフティングをしていたのだ。 他の部員が見当たらないけど、もう練習終わったのかにゃ? 「んっ、よっ、ほっ……!」 亜子は熱心にリフティングに集中している。あたしが接近しても気付かない。しっかし、亜子も上手だねえ。 あたしは手が専門だから、あんな風には出来ないよ。にしても、楽しそうだにゃ〜。 「わわっ……!」 ボールは大きく外れ、こちらに転がってきた。ひょいと拾い上げると、ようやく亜子はあたしに気付いた。 31-128 名前:『One More Sweet』幸せな日常[sage] 投稿日:2006/05/09(火) 09 03 56 ID ??? 2/5 「亜子もなかなかやるじゃん。よくそんなに長く続けられるね〜」 あたしがボールを手渡すと、亜子はちょっぴり恥ずかしそうに受け取った。 「ややわ……。いつから見とったん?」 「んー、ついさっきだよ。亜子が一人で残ってたのが目に入ったから。もう上がりなの?」 「もーちょいや。みんな最後のランニングで出払っとるだけやし」 そうなんだ。ちぇっ、一緒に帰ろうかと思ってたのに、残念。 「んじゃ、あたし先に帰るね〜」 ひらひらと手を振り、あたしはグラウンドを後にする。―――と、言い忘れた。 「亜子も頑張りすぎて転ばないようにね〜♪」 「わああっ!? そ、そないなトコまで目撃しとったん!!」 亜子の情けない悲鳴にくすくす笑いながら、あたしは学校を出た。 「ゆーなのいけずうぅぅ〜っっ!!」 「さて、と―――」 寮に戻ったあたしは着替えを済ませ、マイボール片手にいつもの公園に向かう。もう五時を過ぎてたせいか、 バスケのコートは誰も使っていなかった。では、今日も今日とて練習しますか♪ ざしゅっ。 フリースローラインから放ったシュートは鮮やかにリングに吸い込まれた。へへん、練習一発目から ハズしちゃつまんないもんね。さあ、ガンガンいくよーっ! ジャンプショットにスリーポイント、と、あたしは角度を変えながらシュート練習に没頭する。 部活と違ってボールが一つしかないから、いちいち取りにいかなきゃなんない。ま、ダッシュを忘れずに 拾ってるから、いい運動かな? 今日は調子がいいみたい。あたしは疲れも忘れて練習を続けていた。 「ゆーなっ!」 亜子の声。振り返ると、私服に着替えた亜子が立っていた。気付けば、空は薄暗くなっている。 もうそんな時間なんだ。 「お迎えご苦労さま。ちょっと待ってて―――!」 仕上げ、とばかりにあたしの放ったシュートは、音も無くリングを通過した。 31-130 名前:『One More Sweet』幸せな日常[sage] 投稿日:2006/05/09(火) 09 04 43 ID ??? 3/5 「ふぃーっ、気持ちいいにゃー」 ベンチに腰を下ろし、あたしはタオルで汗を拭う。そしてご褒美のスポーツドリンクで喉を潤す。 練習後のこの一杯が堪んないのよね〜♪ 「えいっ!」 がぃん……! 何やら亜子がシュートしたみたい。けど、ボールはリングに嫌われちゃって、あたしの方に転がってきた。 「あん、ゆーなみたいに入らへんなあ……」 「ふふん。手首の使い方にコツがあるんだよ。―――なんなら教えよっか?」 あたしはボールを亜子に渡し、ぴったりと亜子の背後に張りついた。 「初心者はボードを狙った方が入りやすいよ。目線を上の枠に合わせて、シュートした時に手が開くカンジで」 「こ、こうやろか……?」 あたしの指示に従いながら、亜子はもう一度シュートを放った。おっ、いいカンジ! ガガン! ボールは的確にバックボードに当たり、そのままゴールに飛び込んでいった。 「わっ、入った! 入ったで!」 「ナイッシュー! 飲み込み早いねー、今のシュートはバッチリだったよ」 あはは。亜子ってば笑顔満面だよ。この子はもう、カワイイんだから♪ 「ゆーなゆーな、もーちょい教えてえな」 「はいはい。じゃあ、次はレイアップを……」 こうしてあたしたちはすっかり暗くなるまでバスケを楽しんだ。 寮に戻ったあたしたちは大浴場に突撃する。くたくたになったカラダで湯船に浸かれば、そこはもう楽園だ。 「ふにいぃ〜〜〜、身も心もとろけそう〜〜〜」 「あはは。ゆーな今にも寝てまいそーやな。あとでマッサージしたるから、まだまだ寝かせへんよー」 「よろしく〜〜〜」 あたしたちがまったりしていると、いつものように双子が騒いで、たつみーは目をぎらぎらさせている。 そんでアキラに睨まれて、今度はアキラにセクハラ三昧、と。うーん、平和だねえ……。 31-131 名前:『One More Sweet』幸せな日常[sage] 投稿日:2006/05/09(火) 09 05 23 ID ??? 4/5 そのままアキラはたつみーの部屋に行ったので、今日も亜子と一緒だ。 「ここはどうやろ?」 「んんっ、そこ……、すっごく気持ちいいよ……」 「ほな、ちょい強めに……」 「痛っ! も、もっと優しくして……!」 「こんなカンジやろか?」 「ふあっ! いいっ、すっごくいいよ……!」 あたしは猫のようにぐぐーっ、とカラダを伸ばす。亜子のマッサージはあるイミ犯罪だと思う。 もうね、気持ちいいなんてモンじゃないの! カラダもすっかりぽかぽかして、このまま寝ちゃいそーだよ。 「ホント、亜子ってばテクニシャンだよね〜♪」 「ゆ、ゆーな……。その表現はカンベンしてえな……」 この後、亜子が下ごしらえしてくれた夕食を済ませ、二人で宿題に取り掛かる。ううっ、瞼が重い……。 けど、亜子と一緒に勉強するとはかどるんだよね。あたしが理系で亜子が文系、と得意な教科が 正反対だからね。アキラだとこうはいかないんだよね。二人しておんなじ問題で止まっちゃうんだ。 ちなみにまき絵は……、言わなくても分かるよね? 「ゆーな。問4の答え間違っとるで」 「そう? ―――ありゃ、ホントだ。計算ミスしてる」 「ゆーなはケアレスミス多いもんなあ……。真面目にやればウチよりええ点取れるんとちゃう?」 「あっはは。そんなの無理だって!」 「うーん。ゆーなにバスケやっとる時とおんなじくらい、やる気と集中力があればええのに……」 「ほっとけー!」 ったく、受験のない麻帆良で勉強なんてやってらんないっての。あたしの情熱は亜子とバスケにのみ、 注がれるべきよね。 しっかし……。どうしてお勉強している亜子はこんなにカワイイんだろう? 何てゆーのかな、 ころころ表情が変わって、見てて飽きないんだよね。うんうん唸ってる時もカワイイし、答えが分かって ぱあっ、と表情を輝かせた時にはもう! ってなカンジ? そんなこんなで、あたしは亜子よりたっぷり時間を掛けて宿題を片付けた。 31-132 名前:『One More Sweet』幸せな日常[sage] 投稿日:2006/05/09(火) 09 10 34 ID ??? 5/5 深夜番組をタイマー予約して、あたしたちは一緒のベッドにもぐり込む。 「ゆーな……」 早速、亜子が甘えるような仕草で抱きついてきた。ふふっ、ここからはあたしの時間だからね! 「亜子……。大好きだよ……!」 あたしは亜子の髪を愛撫しながら、ゆっくりと唇を重ねる。亜子の甘い吐息。亜子の感触。亜子の味。 痺れるような感覚に、理性を保つのが大変だ。けど、まだまだ暴走するワケにはいかない。もっともっと、 亜子を気持ち良くしてあげるからねっ♪ とはいうものの、慎重に亜子のパジャマを脱がせ、亜子の声が上ずってくる頃には、あたしの理性は 跡形も無く消し飛んじゃったけどね……。まだまだ修行が足りないなあ……。反省。 たっぷりとお互いに愛を交わした後、亜子がこんな事を言い出した。 「ホンマにゆーなは不思議やわ……。バスケやっとる時のゆーなはめっちゃカッコええのに、こうして 二人きりの時はめっちゃかわええんやもんなあ」 「何それ?」 あたしが訊くと、亜子はくすりと笑った。 「ウチの目には色んなゆーなが映っとるんや。凛とした表情のゆーな、大人っぽく見える美人さんなゆーな、 少年みたいな笑顔のゆーな、みんなみんな、ウチの大好きなゆーなや……」 「な、なんか恥ずいなあ……。そんなにあたしってころころ表情が変わるの?」 「ううん。ゆーなはいっつも元気一杯で楽しそうに笑ろとるだけや。けど、ウチにはそんな風に見えるんよ」 「つまり、あたしは亜子にとって特別なのかな?」 「当然やん。ゆーなはウチの大切な人や……」 「ふふっ、あたしもだよ……」 ふわりと包み込むように、あたしは亜子を抱きしめた。 「あたしはずっと亜子の傍に居るから。ずっと亜子を見続けるからね……」 離さない。あたしはずっと、亜子の温もりを感じていたい。 「愛しとるで、ゆーな……」 亜子の愛に包まれながら、あたしは眠りに落ちていった――― (おしまい) 31-163 31-163 名前:タイトルが思いつかんかった[sage] 投稿日:2006/05/09(火) 16 03 20 ID ??? 美空「みなさんこんにちは、春日美空です。」 夏美「アシスタント兼初回ゲストの村上夏美です。 この番組は、ランキングを下から数えた方が早い人たちをゲストに呼んで、 職人さんたちに使われやすくしてみたり、いろいろな方向性を探ってみたりしよう的な番組です。」 『なめんなの部屋。この番組は 笑いは人生の調味料、まほ落語 の提供でお送りします。』 千雨「おい、プロデューサー。誰がパクったかモロバレするようなCMを取って来るなよ。」 朝倉「だって、他にネタ顔もいつかなゲフンゲフン・・・。はい、CM明けました。カンペ出して。」 千雨「やれやれ。」 美空「はい、第一回目のゲストは、前スレで空気になった村上夏美さんです。ワーイ!仲間仲間!」 夏美●「うるせぇんだよヴォケ!」 美空「ちょ・・・・」 夏美●「(放送できませんと書いて ネタが無い)」 朝倉「・・・」 千雨「おい、何が起きてんだ?」 葉加瀬「ヒャー、●属性発生器が暴走するとは。 あ、ごめんなさい。緊急停止しましたからもう平気ですよ。」 千雨「そんなことだと思ったよ。」 夏美「あれ?私、何をしてたのかな?」 美空「・・・この番組は呼ばれたゲストが次回の司会をする方式を採用しますので、次回は村上さんにお願いしますね。 では、村上さん次のゲストを紹介してください。」 夏美「じゃあ、くーちゃんで。(ピポパ・・・プルルル)」 古「もしもし〜?」 夏美「もしもし、くーちゃん?次回、来てくれるかな?」 古「オッケーアル〜!」 『なめんなの部屋。この番組は 笑いは人生の調味料、まほ落語 の提供でお送りしました。』 31-179 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/09(火) 17 56 08 ID ??? 夏美「みなさんこんにちは、なめんなの部屋のお時間です。 早速ですが、前回の放送で事故がありました。今回のゲストは相坂さよさんでした、訂正してお詫びいたします。」 『なめんなの部屋。この番組は 笑いは人生の調味料、まほ落語 の提供でお送りします。』 夏美「それでは、今回のゲストをお呼びしましょう。相坂さよさんです〜。」 さよ「シクシク・・・酷いですよぉ・・・。」 夏美「ほら、元気出して・・・。」 さよ「救済番組でも忘れられるなんて・・・。」 夏美「まぁ、生きてたら良い事ありますよ。」 さよ「私、もう幽霊ですけどね・・・。」 千雨「墓穴掘ったな。」 朝倉「さよちゃん。・゚・(ノД`)・゚・。」 夏美「では、今回は『他人の属性をつけてみよう』のコーナーです! 今回は私の『演劇部属性』を相坂さんに付けてみましょう。ファッションのコーディネートは・・・」 桜子「さっくらこで〜すっ!じゃ、始めるね〜。・・・・・・・・・かんせ〜!」 夏美「さあ、どうなったかな〜?相坂さん、登場です!おや?曲が聞こえてきましたね〜」 さよ「♪虹の都 光の港 キネマの天地〜・・・・」 夏美「か、蒲田行進曲・・・演劇は?」 桜子「私の『カラオケ好き属性』もつけてみたよ〜!」 夏美「『長生き(?)』『演劇部属性』『カラオケ好き』このキャラクターなら、映画解説キャラクターとしていけるかな? 映画好きな職人さん!このキャラ使ってみませんか〜?」 『次回こそ古がゲストのなめんなの部屋。この番組は 笑いは人生の調味料、まほ落語 の提供でお送りしました。』 31-190 31-190 名前:楓 守人[sage] 投稿日:2006/05/09(火) 18 21 17 ID ??? 楓 守人 14 (15と14が逆になりました) 1/2 麻帆良は広いのでござる。故に拙者の足を持ってしてもそのすべては巡回できないのでござる そこで拙者は式紙を使って巡回をしたのでござるが・・・ 楓 「番号!!!」 ちび1 「いち!!」 ちび2 「に!!」 ちび3 「さん!!」 ちび4 「よん!!」 ・・・・ 何度点呼しても一人?足りないのでござる。もしかすると・・・何者かに消されたのでござろうか? もしかして侵入者が、という不安に駆られた拙者は、5番目の式神を出した地区を調べることにしたでござる すると・・ ?? 「助けでほしいでござ〜」 と何とも情けない声が聞こえてきたでござる。しかもそのこれが聞こえてきたのは拙者の住んでいる寮だったのでござる ?? 「やめ・・・舐めてはいかんでござ〜」 舐める?果たして式神は誰に捕まったのでござろうか?ともかく真相を確かめるべく、拙者は探索を開始したでござる 式神は簡単に見つかったでござる。とある部屋のベランダ、そこで誰かに捕まっていたでござる 捕まえていたのは裕奈殿、楽しそうに式神を捕まえては放し、そしてまた捕まえていたでござった あの様子、どうやらまたねこにされているようでござるな。思えばここは那波殿の部屋のベランダ、あり得ない話ではないでござる ちび5 「あ、主殿〜。助けてほしいでござ〜」 式神は拙者に気がついたようで助けを求めてきたでござる。まったく、我が式神ながら情けないでござるな 31-191 名前:楓 守人[sage] 投稿日:2006/05/09(火) 18 23 02 ID ??? 2/2 拙者は裕奈殿をねこじゃらしで式神から気をそらすと、そのまま膝の上に乗せて喉を優しく撫でたでござる 裕奈 「ごろごろごろ・・・」 まさに猫なで声を出して拙者の膝の上で甘える裕奈殿、これは春の縁側でやってみたいシチュエーションでござるな ちび5 「助かったでござ〜」 ちびかえで5は、拙者を挟んで裕奈殿の反対に来ると、そうつぶやいたでござる 楓 「まったく、裕奈殿に捕らわれるとは、修行が足らんでござるな」 ちび5 「面目ないでござ〜」 楓 「さあ、今日は特に何も起こっていないようでござるから、もう戻るでござるよ」 ちび5 「あいあい、でござ〜」 式神はそういうと紙型に戻り、拙者の手の平にひらひらと落ちてきたでござる 拙者はその紙型をしまうと、ちょっと途方に暮れたでござる この裕奈殿、どうしようかと そのときでござる。突然ベランダの窓が開かれ、中から千鶴殿が顔を出したのでござる 千鶴 「あらあら、裕奈さんがどこにもいないと思ったら・・こんなところにいたのね。こんにちは楓さん」 優しそうな笑みを浮かべ、千鶴殿はベランダに出てきたでござる 楓 「失礼しているでござる。裕奈殿が・・」 千鶴 「こんなに甘えているなんて・・・よっぽど楓さんが気に入ったのね。楓さん、動物に好かれやすいのね」 楓 「まあ・・」 千鶴 「こんなところでお話なんてなんだから、お部屋に入ってくださいな。お茶とお茶菓子を出しますから」 楓 「お茶菓子・・では遠慮無く」 千鶴 「そういえば楓さんはプリンが好きでしたわね。お手製だけどいかが?」 楓 「是非いただくでござる!!!」 平和・・・プリンのある平和。たまらんでござるなぁ〜 完 前ページ次ページSSまとめ
https://w.atwiki.jp/dq5mon/pages/43.html
戦力外。戦闘に出せない。 時期 モンスター名 序盤 くさったしたい 中盤 (該当者なし) 終盤1 おおねずみ,おばけキノコ,ゴースト,コロヒーロー,コロファイターコロプリースト,コロマージ,サターンヘルム,ばくだんベビー,プチヒーロープチファイター,プチプリースト,プチマージ,ホークマン, 終盤2 エビルアップル,エンプーサ,おおねずみ,おばけキノコ,おばけキャンドルくさったしたい,クックルー,ゴースト,コロプリースト,コロマージ,ザイル,しびれくらげ,ダンスニードル,ばくだんベビー,ビックアイ,プチプリースト,プチマージ,ホークマン, クリア後1 エビルアップル,エンプーサ,おおねずみ,おばけキノコ,おばけキャンドルくさったしたい,クックルー,コロプリースト,コロマージ,しびれくらげダンスニードル,ドラキー,ドラゴンキッズ,ドロヌーバ,ばくだんベビービックアイ,プオーン,プチプリースト,プチマージ,ミステリドール, クリア後2 アームライオン,イエティ,エビルアップル,エンプーサ,おおねずみ,おばけキノコ,おばけキャンドル,ガップリン,くさったしたい,クックルー,コロマージ,ダンスニードル,ドラゴンキッズ,ドロヌーバ,ばくだんベビー,ビックアイ,プチマージ,ホークマン,ミステリドール,
https://w.atwiki.jp/vipbi/pages/87.html
この才能の無さは異常 -- ダメねずみ (2007-03-24 19 25 24) うめぇwwwwwwwwww -- Boon (2007-03-24 19 29 47) nannka -- BOON (2007-03-24 20 01 45) なんか成長してるきがする・・・! -- BOON (2007-03-24 20 02 05) 成長したダメねずみはただのねずみさ -- 名無しさん (2007-03-24 20 13 07) これは苦悩と絶望感が感じられる・・・うめぇwww -- 醤油ごはん (2007-03-24 20 37 13) dd -- dd (2007-08-14 14 54 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/barrett/pages/217.html
No.73 サボテン兄弟 みどころ あらすじ 名言 [-] --- の残留思念 00/00/00 00 00 00 [0] --- から着信 キャスト 名前 正体 運命 備考 ぬらぬら ソナー 5日目襲撃 フノキオ オペレーター 10日目消滅 ねずみ 暗号 12日目襲撃 シトロエン オペレーター 2日目襲撃 係長 ストライプアンチ 12日目ビンゴ消滅 CN クジラ 笹木くん アンチ 生存 CN イルカ ポヨン オペレーター 2日目消滅 クロエ オペレーター 11日目襲撃 加藤さん オペレーター 6日目襲撃 天才電気ヘッド君 アンチ 12日目ビンゴ消滅 CN ペンギン なりすましの記録 笹木くん→シトロエン(2日目~)→加藤さん(6日目~)→クロエ(11日目~)→ねずみ(12日目) 天才電気ヘッド君→ぬらぬら(5日目~) 参加した人も読んだ人も、感想をご自由にどうぞ。 おつかれー!!!ねずみの推理すごかったぜー!!まさか最後のオペが暗号だったとは思いもよらず!!! -- 係長 (2007-11-24 10 02 32) みなさま、お疲れ様でした。骨組みを作ってくださった方、ありがとうございます。ねずみさん、無事にJの国から戻ってこられましたでしょうか・・・ -- 笹木 (2007-11-25 18 34 44) 名前 コメント